どうも なやびと です。
ちょっと散歩でもしていると神社とかには【2019年厄年〇〇年】と書かれていますね、そうゆう時期なのでしょう。
神社やお寺によって厄年違うことがあるんですよ。あれ?と思いました、どうしてですかね?
やはり自分の年が書かれていると気になってしまうものですよね、信じて居なくても本厄なんて書かれていると「お祓いに行かなきゃ」と思いませんか?
お正月は神社混んでいてお祓いがめんどくさくなってしまい、お守りは買ってお祓いは、また今度・・・で忘れてしまうんですよね。あ!お祓いはいつまで受けた方がいいんですかね?
なんと、厄年に良いアクセサリーなんかが、あるみたいですよ。
今回は、良く見たり聞いたりして、よくわからない厄年についてみていこうと思います。
厄年とは何?
不幸や災難にあう可能性が多くなる年齢です。陰陽道が始まりではないのかという説もありますが、はっきりとした証拠はないので不明です。古く平安時代から信じられていたみたいですが、江戸時代に広まったのではないかとも言われています。
「年役」この年齢になれば神社やお寺などで役職に就ける年齢を意味し、その人たちが不幸や災難にならないように、お祓いをしていたという説、とか、役割を担ぐ年とか言う説もあり、わかりません。
男性は42歳(死に)が大厄、女性は33歳(さんざん)が大厄、と言う語呂合わせという説もあります。
いつから始まったのか、由来は何か、わかっていないみたいです。
厄年の年齢の数え方でも複数の考え方があるみたいで特に決まりもないみたいです、一般的には数え年齢ですが 満年齢で数えるところもあります。
男性厄年(数え年齢)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
女性厄年(数え年齢)
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
満年齢方式では上の表の年齢より1歳引いて(-1)ください。
数え年齢とは生まれた年を1歳とし、お正月で年を取ります。
満年齢生まれた年を0歳とし、誕生日で年を取ります。
厄年 お守り
お守りには神様が宿っていますので、粗末に扱わないようにしてください、お守りのご利益を受けるためには、身近に持ち歩いてください、どうしても持ち歩けす、家に置いておく場合は神棚かない場合は目線より高い位置に置いてください、感謝の心を忘れずにしてください。
厄年ですと、親戚の方からお守りを頂くことが多々あります、お守り二つで「神様がけんかしてしまう」とよく言われますが、神様はそんなにちっちゃくはありません、それぞれで守ってくれます。
お守りのご利益はいつまで?ご利益に関しては色んな説がありますが、厄年のお守りは「1年で新しくする」や「3年で厄年が終わった時」と持っている方の考えや感性で決めてもいいのではないでしょうか、もしわからまい場合は、神社や仏閣にご相談してみるのもいいのではないでしょうか。
厄年に良いアクセサリー?
身に着けていると厄除けになるとされているのが「七色」と「長いもの」と「うろこ模様」と「蛇に関する物」だそうです。
「七色」にはいろんな説がありますが、仏教の経典の中に「七難即滅七福即生」という言葉からきているという説や「厄=89」厄を手前で防ぐ「7」説とかあります。
「長いもの」には長寿と健康という意味がある。
「うろこ模様」と「蛇に関する物」は蛇や龍を想像させますよね、昔から蛇や龍は神様の化身とされていたため身に着けているとご利益があるとされていたた為
七色の物:ネックレス ブレスレット
長いもの:ネックレス スカーフ
うろこ模様:靴 財布
その他いろいろあると思いますが厄年の方へのプレゼントには良いのではないでしょうか。
まとめ
厄年とは決まりごとはないみたいですが、この年齢が近くなると体調の変化や環境の変化が多い年齢になりますので、気をつけてください。ということですかね?
昔の人が言っていたということは何かあるのかもしれません。気を付けましょう。
最後までお付き合い下しまして、ありがとうございました。