ダイソー 種まきポット VS サカタのタネ そのまま植えられる土ポット

こんなに固有名詞を出しちゃって問題ないんでしょうか?

ちょうど同じような商品が販売されていたのでどうせなら比べてみます。

種を植える土で円形で乾燥している土壌です

そこに育てやすくいろんな利用ができるハーブの種を植えどのような違いがあるか見てきます。

現在進行形の為、結果が出ていませんので途中経過の中継になりますので、お付き合いください。

結論:発芽というゴールでは問題なくどちらの商品もゴールできました。

使用材料

対決していたもらう主役(土壌)です。

ダイソー 種まきポット4個入り 税抜き100円 1個当たり25円

サカタのタネ そのまま植えられる土ポット48個入り 税抜き1480円 1個当たり約31円

名前が長いので、種まきポットをダイソー商品 そのまま植えられる土ポットをサカタ商品と呼んでいきます。

脇役のタネ

いつもは主役級なのですが今回はわき役として登場してもらいます。

ハーブの4種類を植えて過程を見ていきます。 カモミール タイム ラベンダー ミント

容器

ちょうどよいものがなかったので、ペットボトルを切って代用しました。

使い方

準備

開封

まずは二つの商品を見比べてみました。

このようなサイズ感です、サカタのタネは42mm。

真ん中はペットボトルのキャップ(フタ)です。

容器に入れてみた

水を入れる

ダイソー商品には80cc~100ccで30分~60分と明記されています、サカタ商品には明記されていなかったので 100cc 60分で見比べてみます。・

ダイソー製品はこの容器だとちょうど水がかぶる位で、サカタ製品は水に浮きました。

60分後

サカタ製品は直径はあまり変化はないですが高さが5倍ぐらいになりました。

ダイソー製品は二回り全体的に大きくななりましたね。

注意事

ダイソー商品、容器余分な水を捨てるとき持ったら崩れてしまった、水に浸ける時間を30分で良かったんじゃないかな、気を付けても崩れてしまう。

サカタ商品、上下を間違えずに水に入れましょう。くぼみが無いと思ったらさかさまでした、ミスりました、向きを直すのに持ち上げても崩れることはなかったです。

種の植え付け 2020年10月24日

少しくぼんでいるところに種いれ、周りの土を崩して植えていきます。

こんな感じで見守っていこうと思います。

発芽するまでのお楽しみです。

その後

発芽のタイミングでお知らせしていきます。

2020年10月28日 タネ植え4日後

カモミールの芽が出ました。発芽はどちらの土でも同じでした。

タイムの芽が出ました。ちょっと解りずらいですが発芽しました。

2020年10月30日 タネ植え6日目

ラベンダーが発芽しました。ちょっと解りずらいですがこちらも発芽の日はおなじでした。

2020年11月8日

ダイソー商品に白カビが発生してしまいました。

画像では見ずらいと思いますが土がしろくなっています。

水を与えすぎたのか日光が足りないのかちょつと解りませんが、ちょっと屋外に出してみます。

キッチンガーデンでも発生!?土に白カビ。チェックして対応できる。
...

ミントは相変わらず発芽してくれません。もう少し様子を見ていきます。

2020年11月22日

ちょっと諦めていたミントが発芽できました。一ヵ月弱かかりました良かったです。

ちょっとうれしくなりますね。

最後に(まとめ)

発芽させるのが最終目的だったのでどちらの商品もちゃんと発芽したので問題ありません。

ですが、個人的にはサカタ商品を使っていきます。

比べてはいけないのかも知れませんが、正直な感想です。

商品の質が素人目にも明らかに違いました、土の中からいろんな物(枝や石)が入ってちょっとビックリしました。(ダイソー商品)

使用した感じでも違いがありましたね、やり方が違っていたのかむしれませんが、ダイソー商品は、完全に崩れてしまって植え替えが大変になってしまった、サカタ商品は植え替えは楽にできそうです。

1個単価6円弱違いますので大量に使うと大きいかもしれません。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

実験
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