今年も人形のまちで知られる、「さいたま市岩槻区」で毎年恒例の【まちかど雛巡り】が開催されます。
今年で16回目を数え、まだまだ若いイベントですが少しずつ歴史も刻まれ伝統になっていばいいんじゃないでしょうか、これからは全国区のイベントにしていかないといけませんね、運営の方々頑張ってください(笑)
室町時代から城下町として栄えていたので色々な歴史がありますが、その中でも人形が一番有名です。
町全体が展示スペースになっていて古い雛人形が見学でき、週末には各種イベントが開催されたりと、ひな人形の歴史や移り変わりなんかが見たり体験したりできますので、お子さんよりは大人が時間をかけて楽しめるイベントではないでしょうか、歩く距離もなかなかのものですよ。
ただ見て回るだけではなく必ず写真を撮っていきましょう、よい写真が取れたら期間中に開催されるコンテストに応募してみましょう。
お人形だけではなく、食べ物もおいしいんですよ、お土産にお菓子なんかいかがでしょうか?
そこで、今回は「人形のまち岩槻のまちかど雛巡り」を見ていこうと思います。
最後までお付き合い頂ければうれしいです。
開催期間
2019年2月23日土曜日~2019年3月10日月曜日までの16日間
イベント
フォトコンテスト
【まちかど雛巡り】で撮影した写真のコンテストが開かれます。
開催期間:2019年2月23日~2019年3月3日
応募締切:2019年3月6日(持ち込み・郵送)
結果発表:2019年3月10日
詳細は応募要項をご参照ください。
いろんな場所で写真が取れますので、カメラが趣味の方は面白いと思いますし、スマホのカメラでもいい写真が撮れます。
オープニングセレモニー 2月23日13時~
岩槻駅東口よりすぐの(約1分)クレセントモールにてセレモニーが行われます。
お雛様に変身した人たちのパレード、よさこい踊り、和太鼓の演奏があったりと楽しませてくれます。
「お汁粉」がふるまわれます。
ひな祭りイベント 3月3日13時~
オープニングセレモニー同様、岩槻駅前クレセントモールにて行われます。
お雛様パレード、よさこい踊り、和太鼓、、お琴の演奏、キッズチアダンスのイベントがあったり楽しめます。
「甘酒」がふるまわれます。
スタンプラリー
開催期間中に岩槻の名所を5か所巡り、印を集めると記念品がもらえます。
関連イベント
- 人間総合科学大学階段雛飾り 2月22日、23日 3月2日、3日 主催:人間総合学科大学
- ちょっと市 2月24日(雨天中止)主催:岩槻まちの戦略会議
- 城下町岩槻健康ウォーキング 2月24日 主催:岩槻ものしり隊・岩槻区共催
- お琴コンサート 3月2日 主催:岩槻児童センター
- 人形クイズ 3月2日 主催:岩槻ものしり隊
- 雛めぐり論語教室 3月9日 主催:NPO地域伝統文化推進機構
- 雛めぐりお琴体験 3月10日 主催:NPO地域伝統文化推進機構
パンフレットを参照しください連絡先が乗っています。
関連イベント2
岩槻愛宕神社 大雛段飾り 2月22日、23日 3月2日、3日
岩槻流しびな 3月3日 岩槻城址公園 菖蒲池周辺 10:00~14:00
救邪苦キャンドルナイト(クジャクキャンドルナイト) 3月9日 岩槻久伊豆(ひさいず)神社 17:00~21:00
パンフレットを参照しください。
コンセプト
観る
創る
つるし雛作成体験:材料費は実費かかります、はり・糸・ハサミは各自用意してください。
- 日時 : 2019年3月2日(土曜日) 9日(土曜日)
- 場所 : コミュニティセンター岩槻 会議室A/B
- 時間 : 9:30~16:00 最終受付15:00 当日受付順で作成
絵手紙体験:材料費は実費かかります。
- 日時 : 2019年3月2日(土曜日) 3日(日曜日)
- 場所 : 家具のカミゼン
- 時間 : 13:00~15:00
- 日時 : 2019年2月23日(土曜日) 3月3日(日曜日)
- 場所 : 岩槻駅前クレセントモール
- 時間 : 10:30~16:00
- 連絡 : 人形の宝玉 048-758-0069
食べる
期間限定のメニューが食べられます。
まだ公式に発表にはなっていないので、発表され次第追記しますね。
アクセス
東武アーバンパークライン 岩槻駅東口、
埼玉高速鉄道 浦和美園駅下車バスで20分 浦和美園駅1番乗り場時刻表(2018年9月22日改正版)
自動車の場合は有料コインパーキングや商業施設の駐車場に止めてください。
駅前に多数の駐車場がありますので駐車できないということは無いと思います。
まとめ
人形の街 岩槻 昔ながらのひな人形を見ながら、ぶらり散歩の旅なんてどうでしょう、駅前にはお人形のお店も多数ありますので特価みたいなこともあると思いますよ。
お人形だけではなく梅の花なんかも咲いていますので写真をとるのも、飽きないのではないでしょうか。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。